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吸引式害虫駆除器の実験にて

2021/05/12

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実験農場にて、吸引式害虫駆除器の実験を継続しています。

実験中にイネキモグリバエを見つけました。

イネキモグリバエの分類は昆虫綱双翅目短角亜目ハエ群キモグリバエ科に属する昆虫。

日本各地に分布し、幼虫はイネに寄生して被害を与える害虫として知られており

農業上はイネカラバエとよばれる。成虫の体長と翅長はともに2.5ミリメートルで、

体色は黄色。触角と大形の単眼三角部はともに黒色。

胸部背面には黒色の「小」字形の太い3縦条と、その外側に細い縦条があり、

灰色粉を装う。幼虫はイネの成長点付近に生息し、伸長してくる葉や穂を食害する。

被害を受けた葉は葉先が黄白色に変色するか、または傷葉(きずば)とよばれる細長い

食痕が縦条となって現れ、被害株は白色のささら状の傷穂となる。

卵は細長く、長径0.7ミリメートルの白色で、イネの葉に点々と産み付けられる。

吸引式害虫駆除器で、捕獲(駆除)しました。